i-modellers 8.8cm対戦車砲Pak43

ドイツ・8.8cm対戦車砲 PAK43

制作・写真・文章 根生

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上部砲架と揺架を組み立てます。このゴチャゴチャ感がたまりませんね。最近の大砲のキットはこのあたりの手抜きは一切無く、非常に精密に再現されます。下部砲架に乗ってくるくる旋回する部分が上部砲架です。そしてこの上部砲架に砲耳(ほうじ)で支えられて上下に動く部分が揺架と呼ばれる部分です。この揺架に砲の本体が乗るんですね。ここでは砲尾の閉鎖機と駐退復座機がおさまる筒が付いています。
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揺架は上下に俯仰します(俯は下向き、仰は上向きの動作です)。それにあわせて平衡器のピストンも伸縮して角度を変えます。ところが照準器につながるロッド(赤く塗った部分)は全く固定されており、角度が変わるどころか離れてしまいます。これは少々残念ですね。AFVクラブなら絶対に可動したでしょうね。


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防盾の組み立て

p6.jpgp6.jpgp7.jpgp7.jpg防盾はプラパーツとエッチングパーツの両方が入っています。エッチングパーツの防盾ですが、組み立てはそれほど大変じゃないので、こちらを選択されることをオススメします。防盾はドイツ軍の伝統(なのか?)で、薄い板の貼り合わせでできています。2枚をつなぐボルトはプラパーツです。エッチングパーツは長い距離をまっすぐに曲げなければ行けないので、ここだけは注意が必要です。
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防盾の砲手のいる側は装甲板が延長されています。瞬着でも付けることは可能ですが、より強度を出すために私はハンダ付けしました。実は最初瞬着で付けていたんですが、すぐに取れちゃったので、瞬着を削り取ってハンダ付けしたということです。

ハンダを付けすぎても大丈夫です、キサゲはけという道具でごしごしこすってやると、柔らかいハンダだけが削り取られて、キレイな接合面だけが残ります。

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