i-modellers RGM-96X ジェスタ

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RGM-96X ジェスタ

制作・写真・文章 hiroz

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すみません。今回は作成中の写真がOS書き換えでデータがどこを探しても見つからずで。
未塗装の写真はこの一枚きりとなります。完成後の写真を解説付きでご案内させてもらいます。
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ジェスタは元来ユニコーンガンダムの支援のサポート機としてジェガンの最上位機で開発されました。支援内容から3機編成となる。乗り込むパイロットらも「トライスター隊」と呼ばれる強気なパイロットたちである。そう、まるでかつての黒い三連星を彷彿とさせる設定ですね。詳しくは小説版に載っています。また11月に4巻目のOVAが上映されます。そこでその姿が出てくる予定です。
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まずは正面です。塗装はラッカーが基本となります。一部極わずかですが塗りわけでエナメル塗装を行いました。

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さまざま場所に追加ディテールを施しました。簡単な追加ですが効果はありますのでこのキットを作るときのご参考までに。

頭部から胸部にかけて。頭部のヘッドギア部分に穴があります。通称「ブチ穴」ですが、メカニカルデザイナー出渕裕氏のデザインしたジェガンが元ですから、リファイン担当のカトキさんはこの穴をつけたのか?どうかわかりませんが、自分なりにここの穴は一段落としで彫りなおしを行いました。スミイレを行うことで強調させています。胸部に首周りにグレーの出所の意味が不明なパーツがございます。ここのブルーからの立ち上がりの場所があまりにも間延びしていたので角バーニアパーツをサイズを合わせて追加しました。こうすることで放熱させるために追加されたパーツの雰囲気を出せると思います。端っこに追加の窪みを付加しました。また各々かどっこに1mmメタルボールを埋め込みました。これはあまりやるとわざとらしくなります。MGなら1/100なので言い訳もつきやすいですがHGとなるとスケール感を損ないかねませんので、ご使用時にはやりすぎに注意します。


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肩中央に見えるシルバーの穴は本当はだるいパイプ円柱形の形をしておりました。ここはわざと中心に穴をあけて周囲の外壁に薄くなるように内部を削り小さいバーニアであるように見せてあります。さまざまな作例でここにはマイナスモールドなどを使用されている人もいらっしゃいますね。こちら肩口のスリットはパーテイングラインはでない場所ではありましたがわざと排気口を意識し、スリット入りのプラ材で埋め込みを行いました。

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