レオパルド0(ゼロ)シリーズ 先行量産型とレオパルド バッチ3 量産型
図18-1、量産型と異なり装填手用ハッチがただの横開きの形態のものです。キットのパーツを埋めて、新たに四角く開口しました。
図18-2、量産型には、排莢のための小さな円形のハッチがつきますが、0シリーズではありません。そのためここに取っ手がつきます。
図18-3、タミヤのキットにはここに妙な出っ張りがあります。量産型とは異なり、なだらかな形態なので、削り込みます。
図18-4、ペリスコープの位置等、参考にしてください。量産型とは数が違います。
図18-5、図16で述べたとおり、削り込みます。
図19-1、砲塔後部のバスケットの形態が、量産型とはまったく異なります。砲塔後部の形態にあわせて傾斜が急になっています。ここは真鍮線のハンダ付けで再現しました。
図19-2、量産型では、左右のこの筒がバスケットの中にあるのですが、バスケットの形態が変わったので、外についています。
図19-3、量産型と異なり傾斜が急なようです。量産型は写真の3がついたあたりが少し水平になっています。
図20、砲塔牽引用のフックの位置が量産型と異なり、このように上部につきます。
図21-1、まだ部品がついていないのですが、0シリーズではライトの電源のコネクターがここにあります。