i-modellers 『く』ワトロ・バジーナのリックディアス

大写しにするのがはばかられますが、ま、これもまた実際であります、次はもうちょっと納得できるように作りたいものですが、動かしていると可動部のコシが失われてくるのはこれは仕方のないことなのでしょうかしら、ここまでくると足の関節など動かしていたところはフニャフニャになりつつありますし。
両肩の白（実は薄ーいピンクです）いベルト状のパーツは軟質の素材でパーティングライン消しがうまく出来ませんでしたし、溝を掘ってみたところきれいに整形できなかったのがあとあとまで影響しています、無念。

今回気に入っているのは後ろ姿、斜め後ろからごちゃっとした背中の意匠をみるとカッコ良いなあ、と思います、足元もリアルかどうか、ということを度外視して意匠的なデカールの貼り方をしてみましたが、各部にメタルカラーを入れることでバランスが取れればいいなあ、と考えてみました。

普段の記事に比べるとはるかに少ない分量でのフィニッシュとなってしまいましたが、これは製作中にああでもないこうでもないどうしようか、と延々悩みながら迷いながら手が止まり、次第次第を写真で記録することを怠ってしまったがため、いやはや反省しきりなのでありました（笑）

プラモしりとり、次回はリック・ディアスの「す」をhirozさんにバトンタッチです、ん？「す」って前回編集長が担当したばっかり？、いいんです、同じ文字で攻める、のはしりとりの基本的戦略なのですよん、…（hirozさん、ごめんなさいっ、「く」しか考えてなかったのでありんす…また「す」かよっ、と気付いたのはまさに後の祭りでありました…平にっ！）

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