1943年秋、ロシア南部の村からこの物語は始まる
ドイツ4号戦車H型ツィメリット ドラゴン 1/35
800号車やはりバウアー大尉が乗ってないとかっこつきません。先日プラッツ(サイバーホビー)から発売された、黒騎士中隊の三号突撃砲のフィギュアを使います。
しかしこのバウアー大尉のフィギュア、ヘッドフォンも付いてないし、何より両手で双眼鏡持ってのぞいているため、せっかくの眼帯が双眼鏡に隠れて見えなくなってしまいます。
そのため少し改造することにしました。
キットからおまけのフィギュアのパーツ取り出し、ポーズ変更するため腕のパーツ糸のこぎりで切りだします。
ヘッドフォンと咽頭マイクはタスカのアンテナセットに入ってるものを使用します。
ヘッドフォン、咽頭マイクともにエッチング使っていてなかなかシャープで使い勝手てがいいと思いました。
ポーズはキューポラから乗り出して、咽頭マイクに手を当てているという姿です。ヘッドフォンの線は0.2mmの真鍮線です。
塗装はサフ吹いた後にアメリカーナで塗り、艶消しクリアーをラッカーで吹き、そのあとウォッシングして軽くドライブラシしてあります。