i-modellers 2号 タイガー1中期型 タミヤ 1/35

もう一人のタイガーエース
  タイガー1中期型 オットーカリウス搭乗車 タミヤ 1/35

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キューポラの対空機銃架はやはりテーパーがきつい(Figure.121)ので、削って修正します(Figure.122)。
ディティールアップというと追加工作にばかり目が向きがちですが、これも立派なディティールアップです。


photo_142.jpgphoto_142.jpgphoto_143.jpgphoto_143.jpg砲塔後部にある、雑具箱を取り付ける突起は、本来は雑具箱の一部です。このキットでは雑具箱の取り付け位置を決めるためにこのような部品分割になっています。ところが、コーティングをしたことによってパテの厚みの分だけ浮いてしまい、隙間があいています(Figure.123・矢印)。

本来できるはずのない隙間なので、上の突起だけ切り取って雑具箱に移植して直します(Figure.124)。下の突起はあとからは見えませんので、そのまま位置決めに使います。

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砲身をスリーブに接着します。このとき、砲身とスリーブの隙間が偏らないよう注意します(Figure.125・矢印部)。

砲身に薄い紙(ここでは普通のコピー用紙を使いました)を重ならないように1周巻いて、接着時に一緒にスリーブに挿入します(Figure.126)。

接着剤が乾いた後で紙を抜き取ります。こうすると、簡単に隙間を均等にできます(Figure.127)。

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photo_149.jpgphoto_149.jpgphoto_148.jpgphoto_148.jpgphoto_147.jpgphoto_147.jpg砲盾の、向かって左側の穴は同軸機銃の穴ですが、その機銃の部品は入っていません。
このキットの場合はキューポラに付ける対空機銃(Figure.128・部品A30)を使いませんので、これを使って再現できます。


photo_150.jpgphoto_150.jpg穴は最初から貫通しているので、裏から機銃を差し込んで接着します(Figure.129)。穴のほうがわずかに大きいので、ゼリー状の瞬間接着剤を使うとやりやすいです。

機銃の先端はこれぐらい出ればよいでしょう(Figure.130)。接着剤が乾いたら、機銃は裏側で適当に切り落とします。

細かい装備品は、塗装してから取りつけます(Figure.131)。



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ワイヤーロープは一体成型されていますので、1本ずつに切り離すとぐっと実感が増します。切り離しにはタミヤのエッチングノコギリ(スジ彫り用)が実に便利です。(Figure.132)。

これで分け目の溝をある程度深くしてからデザインナイフで切れば簡単です(Figure.133)。

切り離したらピンセット等でつまんで軽く曲げ、不揃いにしてやるとさらにリアルになります(Figure.134)。大変折れやすいのでゆっくり慎重に。


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