i-modellers 3号 F126C2 フジミ 1/20

The Memory ティフォシの熱狂
 F126C2 フジミ 1/20

制作・写真・文章 moppu

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ボディカラーを赤にする場合、サフは白ではなかなか発色しません。で、件のサフに塗色を混ぜてピンク色をつくり、これをサフとして使いました。(写真左)

ボディは乾燥させて1500番のペーパーで研いでいる最中ですが、本塗装にかかる前にカウル裏側に黒を吹いておきます。そのため、一旦マスキング。おおざっぱに写真の程度のマスキングでOKです。(写真右)

p47.jpgp47.jpgp48.jpgp48.jpgカウル裏の黒はシャシー部分と同じく半ツヤ黒としてみました。(写真右)

ボディの本塗装にかかるまえにシャシー側の組み立てを終えたいと思います。
で、リアウィングですが、メッキを剥がしたウィング本体はハセガワのミラーフィニッシュTF1を貼り(その写真を撮り忘れちゃっています…)、マスキング、翼端板は本塗装の赤を吹きます。(写真左)
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マスキングを剥がし、ウィングを取り付けました。
ミラーフィニッシュシートはご覧のようにメッキを復活する如くの輝きですが、慣れないせいで気泡が生じ、近づくと見られない姿となってしまいました…
突起部分には細かく切りだしたシートを別建てで貼りましたが、反射してよく見えないのを幸いとします(笑)。



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シャシーはこれで概ね完成です。近現代のF1マシンと比べるとスマートさにも欠けていますが、こういう時期もあったんですよね。

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