The Premium エンツォの遺産
ENZO タミヤ 1/20
今回アルクラッド2を使いました。アルクラッドは薄めて使わなくて良いから作業が早くて効率アップでお気に入りです。ほかクレオスの8シルバーも定番として使っています。
エキゾーストはアルクラッドを使いました。
アルクラッドのエアクラフトジュラルミンってやつ。ホイールはクレオスの8番。違いがでます。(写真左)
マフラーのタイコもアルクラッドを使用します。エキゾーストには見えにくいですがクリアーブルーとクリアオレンジ、薄めたフラットブラックで焼け色を再現。が、見えないナァ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
エンジンは鋳造品なのでラメ感のつよいC8で十分です。(写真右)
これはカムカバーの部分です。元の色を消すために一旦サフを噴きつけました。そしてブラックを塗装します。資料の写真で見るとここはカーボン調の塗装を施さねばなりません。そこで、適当なメッシュを用意しました。
シルバーをシュッと噴き付けて網目をつけます。
こんな感じでカーボン調になったかな。見えにくいところですが、こんな小細工は楽しいですから是非やってみてください。
私このトライツールのピンセットが大好きです。力加えてもびくともしません。2代目ですが重宝しています。デカールを貼るとき、剥がす時。困った時はこのピン。
パイピングしてまーす。(写真左上)
資料の写真に穴が開くほど観察しこの線は一体何処に行くのだろうかを考えても始まりません。とりあえずくっ付いているところの始まるところを確認したらレッツゴーです。使ったコードはモデラーズのモデリングコードです。
大事なのはどうやってつなげるかですけど「自分せっかちなのでゼリー瞬間接着剤をつこうてますけぇ。これだと白化の餌食になります。こんな時こそ黒い瞬間接着剤を使いましょう。安心の安定感です。使った人にしか分かりませんがすげーお勧めですよ。
フェラーリの刻印のエッチングパーツを貼り付けています。(写真上)
大まかに組み立てました。パイプ類のもっさりなところあの銀色の棒は後にカバーがかかってほぼ見えなくなります。(写真左)