i-modellers 3号　ENZO　タミヤ　1/20

メッシュのバスケット？この新幹線の背もたれについているような物入れにはエッチングパーツ化されています。こんなもん・・・。とは思いますが一応削りこんで均して貼り付けます。後にブラックで塗装します。なんの効果があるのだ。目立たない。色も壁と同色で黒。目立たない。これはエッチングに採用しなくても良いのでは？

フットレバーもエッチング化します。
先ほどの押し出しピンを消したシートです。座る部分は赤、バックは黒の指定です。赤い色の下に塗料の赤だけならいのですが反対の黒が空ける可能性がありますので面倒ですがサフで一旦遮蔽します。

コンソールパネルの赤い部分になる場所もこの機に同じくサフで下地。
クレオスＥｘホワイトでグレー色を消して

こちらも同じく消します。

写真はすでにマスキングしているところです。モンザレッドを使いました。赤く塗装した後更に黒で塗装します。

ここから内装を一旦中断しいよいよボディへ向かいます。ボディ内部はセミグロスブラックの指定があります。先に塗っておくことにします。赤の車に黒を入れるときは多少緊張しますよね。 (写真左)

表から見てもこんな感じに黒がはみ出ます。 しかし、この後しっかりとマスキングをすれば多少噴き零れはあっても筆塗り等でリカバリーできますのでじゃんじゃん進めていきましょう。(写真右)

フロントスポイラー中央には押し出しピン跡がありますので
ちゃんと消しておきましょう。