i-modellers 3号　ENZO　タミヤ　1/20

妙な段差が消えているかチェックを終えたら4000＃くらいで全体のサフのデコボコを取り除いていきます。軽く擦るだけでＯＫ。これやってないと後々サフの粒子が本番の赤に影響します。

なんとその上からコンパウンドを掛けます。

コンパウンドを掛けるとコレくらいになります。タミヤのものを使っても良いですし、フィニッシャーズだろうがクレオスだろうが関係ないですけど自分にあったものを使いましょう。私は何処のか知りませんが真鍮用の金属コンパウンドを使用しています。これがよう削れるのって。

全体のコンパウンドで表面を整えたあとホワイトを掛けました。使用したホワイトは、クレオスＥｘ1を使用しております。今のところ私が感じる最も白くなる白です。他にもあるかも知れませんが、隠ぺい力の高い白は重宝しますから是非お手元に一本。

赤っぽいですがピンクで塗装しています。

使ったピンクはなんとシャアザクのピンクでした。CG21です。瓶から出した物を薄めただけで使用します。

その後赤で塗装します。この赤はExｘの3ハーマンレッド。鮮やか且つ鮮明な赤。これで赤塗装終わりです。簡単ですよね。

この赤が乾いた時点でさっさとデカールを貼りましょう。コレは乾くのに時間がかかるからです。面積も小さいから良いかもしれませんね。
他のカーモデルでは面積の大きなデカールもこのところ多いようですので痛車などは特に乾燥に時間を費やしてください。

こんな感じです。面積小さいので次の日に上掛けできるかな。

時間的に厳しいので乾いたと判断したら次に進みます。