i-modellers 3号 ENZO タミヤ 1/20

The Premium エンツォの遺産
 ENZO タミヤ 1/20

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p73.jpgp73.jpgp74.jpgp74.jpgリアスポイラーの排熱口はメッシュで再現します。エッチングパーツを使用します。まずはくり貫きまして・・・

接着しました。こんな感じ。
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これはやるかどうかは本当にやりたい人はどうぞ。ワイヤーをテキトウな太さの棒に巻きつけます。何をするかと言うとダンパー部分をコレに置き換えるのですね。

右は交換後です。左は交換前。あまり解らない?微妙かも^^;
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シャーシと内装はコレで終わり。

ここに至るまでに結構時間を費やしてしまいました。エンジンのパイピングもむき出しだなぁ。後のカバーで隠れますので。

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ボディの仕上げ

p79.jpgp79.jpgここに至るまでに結構時間を費やしてしまいました。エンジンのパイピングもむき出しだなぁ。後のカバーで隠れますので。 ボディの塗装に戻ります。赤の塗料もだいぶ硬化しましたのでウレタンクリアーで表面の艶出しを行おうと思います。ウレタンは様々ありますがお好きなものをお使いください。私は数年前のものがまだ余っててそれを使用しました。まず一発目は濃い目を梨地になるくらいで表面の赤とウレタンがなじむようにします。コレである程度硬化するまで待ちます。2時間ほど待ちました。(写真左)
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2回目本噴きします。コレくらいトロトロです。48時間以上乾燥。(写真右)

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一旦表面のデコボコを均してやります。ラプロス2400#を15mmゴム板で当て木とし整えまして。(写真左)

コノくらいにします。この後仕上げウレタンコートです。だからウレタン塗装だけでも3回は行っています。それぞれ規定の長さ乾燥させましょう。(写真中)
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p85.jpgp85.jpgいよいよコンパウンド掛け一回目です。今回フェラーリ特集でどのライターさんも同じ工程を踏んでいらっしゃるようであまり詳しく書いても飽きるかもしれませんが、定番タミヤの粗めから。(写真上左)

次に細目。(写真上中)

ハセガワのセラミックコンパウンド。ここでガラリと変化します。色が濃くなった感じになったと行っても過言ではない。ここはさすがハセガワだと言っても良いでしょう。コンパウンドの性能は素晴らしい。(写真上右)

最後はコーティングポリマーでフィニッシュです。(写真左)

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