i-modellers 4号　パリへ～第3戦線つかの間の休息～　1944　北フランス

他の乗員も同じ手順で行います。小物類は後から塗ることにしました。(写真左)

ベルトを塗装します。隙間にレッドブラウンが見えています。これはわざと残し補色効果を与えています。クッキリすると・・・信じていますｗ(写真右)


フレッシュを入れます。顔、手などです。今のところタミヤカラーＦＸ15フラットフレッシュのみです。遠めで見るとコレだけでもよさそうですね。いやいや、目も鼻も口もカキコンデイマス。(写真左)

顔を塗りました。珍しく歯を見せるフィギュアです。タミヤのフィギュアの中では特に少ないケースじゃないかな。ちょっと目が大きいかな。ま、目玉だけに大目に見てあげてください（爆ｗ(写真右)

この人は殆ど上腕から上だけしか見えないので腹回りは適当です。見えないところに力を入れる余力はございません＾＾；

隊長さんの指には何か意味がありますよね。イギリス兵ですから多分ティーカップがいいのかもしれない。そんなセットは持ち合わせておりませんので伸ばしランナーから切り出した少し太めのシガーにします。葉巻の方が良かったかもしれないのですが、木の枝に見えてもいやだなぁと思いまして、解りやすく紙巻タバコを作製しました。赤をぬってその上から黒を少し点付けしました。更に・・・
綿棒から若干の繊維を貼り付けてやると煙が出てきているように見える？見えない？まぁモウモウ派手に燃やすと嘘が益々上塗りされますのでコノくらいでいいんじゃないでしょうか。

フィギュアはコノくらいであとは塗装面を守るために艶消しクリアーでスプレーしました。