i-modellers 6号 OOセブンソード:エクシアセブンソードの流れを持つ最強の格闘機

OOセブンソード:エクシアセブンソードの流れを持つ最強の格闘機
  ダブルオーガンダム セブンソード/G 1/100

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Seven swords 014.JPGSeven swords 014.JPGSeven swords 015.JPGSeven swords 015.JPG
写真に撮って改めて思います。青が失敗だと。このままではあまりにも青がきつすぎでバランスを崩しているので青は塗装変更することにしました。このままじゃファーストの78ガンダム過ぎる。(写真左)

背景を変更しても同じです。(写真右)

足の裏には汚れ防止のためにマスキングテープを貼っています。こうすることで写真撮影のときとかバランスを見る時とか、または可動させている時など保護しております。
デカールとスミイレに行く予定でしたが、青パーツの再塗装となりました。
青をなぜこの色にしたかというと調色した場合、のちのちつくる武器にも青パーツがあるので色が微妙に違うと嫌だなぁと考えたのですがどうもそれは逆に働いてしまった。やるならたくさん作って余裕をもって塗装するのが正しいのですね。ビンから出して薄めただけの青を塗装していたのですが何か考えましょう。

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Seven swords016.jpgSeven swords016.jpgSeven swords018.jpgSeven swords018.jpg
前回で申しましたとおり、青を変更することにしました。まずは外装をバラバラに外します。
MS本体の青いパーツはこれだけです。(写真左)

青と言ってもイメージ的にこれくらいの色で調整することにします。まず左のガイア004番を最初に噴きつけて青みが強すぎということで変更するのですが、青という透明感のある透けやすい色としては性能の良い塗料でした。これはこれで評価しています。赤みを入れて柔らかくしようと思います。019ラベンダとクレオスの色元マゼンタ。そして若干の粒子感を出そうと考えてクレオス76メタリックブルーを混ぜて適当な好みの色に仕上げました。さらにホワイトを混ぜるのもアリだと思います。どうせならパステル調を目指してもきれいに仕上がりますよね。今回はソリッドに行くので白を混ぜることはしませんでした。蛍光ピンクも使用しません。(写真右)
Seven swords017.jpgSeven swords017.jpg
スミイレを行なっています。あとから拭き取ることが前提ですが、それでもなるべくはみ出さずにスミイレします。ウェザリングをされたい人でも一度はこの工程はしっかりと行なってからが良いでしょう。

この後、クリアーを掛け、デカールを貼り付けます。キット付属の指定シール、及びドライデカールは使いません。どうも私苦手でしてね。
このセブンソードで使用したデカールはハイキューパーツさんのコーションデカール1/144ホワイトと1/100レッド他余っているデカールを使用しています。
このデカールは優れもので、かのカルトグラフ社で作られたものです。さらに非常にデザインが洗練されています。ある程度の法則性を持たせて貼ってやればとても見栄えがしていいですよ。
Seven swords019.jpgSeven swords019.jpgSeven swords020.jpgSeven swords020.jpg
デカールを貼った後は、保護とツヤを整える意味からクリアーをかけます。
またまたガイアのフラットクリアEx-04で艶を整えました。非常に均一でキメの細かい
マット感が得られるとおもいますよ。(写真左)

こちら外装パーツは既に変更した後のブルーのパーツにつや消しクリアもかけています。すべてのパーツが揃いましたので組み上げていきます。
写真はありませんがこの組上げの時に手の油などで汚すとのちのち指紋が うきでたりして汚くなります。自分はこの組み立工程では薄手のゴム手袋を使用しています。(写真右)

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