扱いやすいとパイロットからも絶賛。MSの原点はのザク系だったから!?
MG 1/100 RMS-106 ハイザック
制作・写真・文章 森静四郎
[19] 左胸にある突起は、ディファイン版ではカメラのようになっていましたので、前面を彫ってあります。1mmの平刀を使いました。
[20] 複製したスパイクアーマーは、側部に取り付けるひさしパーツが薄く、作業中に何度も割れてしまいましたので、やむなくスパイクアーマーと接着することにしました。腕の可動にはさほど問題はなさそうです。
[21] 腕のゴム製動力パイプパーツを使用しない関係で、組み立て後にそのパーツを取り付ける穴が見えてしまうことが発覚しました。なので、ヒジには0.5mmプラ板を貼り、肩関節の穴はプラ板を詰めて埋めておきました。
[22] 写真矢印のラインは、ディファイン版の設定では、段差になっていますが、製作時間の関係もあり、ケガキ線を入れるにとどめました。
[23] フクラハギにあるアポジモーターもウェーブの「Oボルト2」を使っています。