120mmキャノン砲はザクを一撃! 超長砲身射程250kmの精密射撃は伊達じゃない!
MG 1/100 RX-75 ガンタンク
次に胴体、120mm低反動キャノンと40mm4連装ボップ・ミサイル・ランチャーあたりです。まずまずのプロポーションです。ミサイルランチャーの砲身をちょっと長くしてやるともっとカッコ良くなる様な気がします。
そして最後に車体部分です。大きさの割にキャタピラの「一こま」が大き過ぎる様な気がします。ですが、最近のA.F.V.模型の様にキャタピラは連結・可動式であります。
昔作った1/144ガンタンクやGアーマーのキャタピラはゴムの様な素材で大変きつく、 完成後、車軸が折れたり変形してしまった記憶があります。連結式なら大丈夫ですね!
素材は何で出来ているのでしょうか?この辺は塗装でガラリと印象が変わりますので、
慎重に塗装色を決めたいと思います。
おおむねパーツは良好です。外装に一部ヒケもみられますが、パーツの分割もよく考えてあります。
今回、塗装は連邦の派手な塗装じゃなく、支援兵器らしく迷彩を考えております。塗装パターンが決まるまで、パーツを水洗いして乾燥させておきましょう。こまかいパーツ分割やディテールの為、パーツの表面に離型剤が残っている可能性があります。メーカーでも洗浄していますが、特に水性アクリル塗料を使用される際には、念のために水洗いをおすすめします。
つづく