ランボルギーニ カウンタック LP400 アオシマ 1/24
制作・写真・文章 とこや
もうなんと言ってもTHEスーパーカー!!「ランボルギーニカウンタックLP400」この車を知らなきゃスーパーカーは語れませんよね〜私の生まれる僅か1年前1971年(ぎゃっ!いきなり歳がバレた)に発表された彼のマルチェロ・ガンディーニ氏によるその超未来的デザインは、その後に起こるスーパーカーブームの火付け役としてはもうそりゃこの車しか無い!!ってなくらいの大人気!!に、子供達を含めてトンでも旋風を巻き起こしました!!かくゆう私も子供の頃スーパーカーカードや消しゴム集めに心血を注いでました(現在も手元にありますよ!!)更にその凄さを知らしめたのは最高時速300km/hというそれまで聞いた事も無いスピードに心を踊らせました!!まぁ〜実際は・・・何ですが(笑)
そんなこんなの創刊第1回目にして、いきなりお題を無視して(笑)僕なりのキットレヴューになりますがよろしくお願いします。
早速箱を開けます、あり得ない程の細いAピラーにビックリ!!在る程度色分けされていますこれなら同一の色で塗るべき物が分かりやすいですね〜
では、説明書の通りに進めます。
まずは、足回りのパーツからブレーキキャリパー&ローターですメッキパーツとの組み合わせですメッキパーツはそのままでは接着剤では着きませんから軽く接着面をヤスリ等で削っておきましょうやり過ぎには注意してください。
すみません組み立て写真が・・・スミマセン撮り忘れました(爆)しかし組み付けの間違いも無く組み立てられます。
見て下さいこのタイヤハウスのパーツの精度バチピタです!!ま〜見えませんからあまり意味が在りませんが(笑)。(写真左)
タイヤとホイールパーツ組み付けるだけです全く問題無いです!!(写真下)
ビックリしたのがもう一点、上に在る写真とは上下逆で申し訳ないんですがパーツを組み立てて行くとバンダイのMGシリーズみたいに綺麗にパーツが無くなって行きます他の部分でも同じ様に無くなって行くのでおお〜アオシマや〜るな〜って関心したポイント微妙にパーツが残ると煩わしいんですよね〜金型の設計段階から色々考えていたのが良く解ります!!
さて次は内装ですこのパーツ達も2つのランナーだけで完結してますよ。ここに在るパーツ達は塗装をしてから接着する事になるので全て切り離して無くさない様しておきます、あっ!ドアの内張りパーツの裏側にロック用のパーツだけ接着しておきます。