i-modellers 6号　ジオニズムの忠誠・宇宙を見上げアフリカの地! 名将ビッター中尉麾下のベテラン機

このザクは足の甲の部分が分割されておらず、足にくっついておりかっこ悪いので切り取り加工します。

ウエーブのプラサポ１とボールジョイントBJ-６を使います。

このようにして稼働できるようにします。甲の部品にボールジョイント埋め込むのにタミヤのエポキシパテ使ってます。

このように足の甲の部分が離れてマスターグレードみたいになります。

48ザクはコストの面からでしょうかマスターグレードなど違ってフレームがありません。
太ももの部分のようにパネルラインになるようにパーツ分割してあるとこもありますが(写真左）、足の脛の部分などはどうしても継ぎ目が出てしまいます。(写真右)
接着剤で接着しそのあとパテで埋めてペーパーがけして継ぎ目を消しました。

サフを吹きました。
48ザクあまりにもでかいので組みたてずこのまま分割して塗装していきます。
サフを吹くと継ぎ目消し甘い所やパテがヒケてしまった所がわかります。
この後修正する部分にパテ塗ってペーパーがけします。

その次に下地となるプライマーレッド塗ります。
ガイヤのプライマーレッドがいい色なのですが、４８ザクでかいので塗料いっぱい使います。ガイヤカラーは高いのでクレオスの艦底色で塗りました。案の定クレオスのカラー３本使ってしまいました。良かった少しでも安い方使って（笑）
プライマー色塗ってから思ったのですが、F型は宇宙戦使用なので宇宙は酸素がないため錆びないのではないのか？ってことはプライマー色塗る必要がないのでは…。