i-modellers 4号　ビエンホアへ～伝説の部隊ブラックホース～　1968　南ベトナム

クレオスのフラットホワイトで戦闘室塗装し、エナメルの黒でウォッシングしました。汚らしさを出したかったのでウォッシング黒にしました。黒い部分が残りすぎですね(汗)
私事で恐縮ですが、只今引っ越しの最中でして新品のペトロール新居に持って行ってしまい、古いごくわずかのペトロールで拭きとったので黒い所残りまくってしまいました。
油汚れがひどい車両と言う事でご勘弁を(汗)(写真上左)

見えないところ作らない主義の私としましては、もちろんエンジンは塗装しません(笑)(写真上右)

防盾の後ろとハッチの後ろの押し出しピンのあとが気になるのでパテで埋めておきます。（写真右）

キャリバー50の銃口に0.8ミリのピンバイスで穴おあけます。砲身の放熱の穴はキットのままですと味気ないので、0.5ミリのピンバイスで穴をあけました。
その時気をつけないといけないのが、調子こいて深く穴をあけると反対からも穴あけるので貫通してしまいます。私は貫通させてしまいました。何でもほどほどにしとかないといけませんね。

これで組みあがりました。

基本塗装完了です。
塗装はクレオスのラッカー使っていますが、色調は以前M551シャリダンを塗った時の色がめっちゃあまっていたので使用しました。何色と何色を混ぜて色調したのか覚えていません(汗)最後の方たらなくなってきたので、ビンにシンナー入れて振りまくり、薄めまくりで何とかたりました(爆)めっちゃ焦りました。

デカール貼りです。
デカール貼る面にクレオスのスーパークリアーを塗り、デカールのシルバリングを少しでも抑えます。
そのあとクレオスの半つやクリアー吹いてデカールをコーティングします

ウォッシングしました。
ローアンバーを濃いめにエナメルの薄め液で溶き面ごとにウォッシングしました。
ペトロールの方が早く蒸発してプラを傷めないようですが、ペトロール引っ越しのどさくさで何処にあるか分からず、エナメルの薄め液でやりました。(笑)まったく問題ないです。

メリハリをつけるためにちょっとだけドライブラシ。
一段階でタミヤエナメルのオリーブドラブで行ない、二段階にオリーブドラブにイエローグリーン足して行ないました。
いつも調子こいてドライブラシやりすぎるので、今回はこの2段階で止めときました。
ここまでで車両の塗装は一時中断します。
あとの汚しはジオラマのベース作ってから地面の色と合わせようと思います。

つづく