i-modellers 2号 ティーガー1型フェエールマン戦隊仕様 サイバーホビー 1/35

伝説の終焉 教導連隊を救出せよ~シュルツェ戦闘団最後の戦い
 ティーガー1型フェエールマン戦隊仕様 サイバーホビー 1/35

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p40.jpgp40.jpgでは第二波としてさらに色のばらつきを表現していきます。
先のフィールドグレイに陸上自衛隊の濃緑色を混ぜて部分的に塗装します。今度は若干白っぽくなります。
上面の光が沢山当たるところを中心に塗っていくといい味が出ます。フロントフェンダーから操縦室天井にあたる場所などは若干斜めカットになっています。
筆は横に動かさずに前後に動かしながら塗っていくのが肝心ですね。重力に逆らわない色の表現は最低限守る方向で^^;(写真左)

さ、側面のツェメリットコーティングなど銃弾は当たるしぶっつけたりで剥がされまくりでしょうからここはホコリが付いたような色使いで角を中心とした明るみを載せていきます。これは3色目のカーキドライブの登場です。
履帯が垂れていますね。心配ですね。でも最後にリカバーできるのでご安心ください。(写真右)

シャシーばかりの写真でしたが、砲塔も同時進行しています。写真の加減でこちらが濃く見えています。

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迷彩の楽しさはこれからです。次にダークイエローを用意します。

平筆(使い古し)を出してきます。もうコレは捨てるかも?ッてやつを後生大事に取って置くといいことがあるんですねぇ。毛先バラバラ状態の筆を使います。


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前のフィールドグレーと自衛隊濃緑色とを混ぜたダークイエローを色の加減を見つつポンポンと叩くように乗せるような感じで筆を運んでやります。

いい感じのマダラ模様が出来ますね。この要領でブラウンも行います。上から上からでいいのでドンドンすすめていきます。(写真左)

今回の作例中ではここが最も山場です。というかここが一番楽しい!組み立てなどいつものことで同じですがこんな塗り方したこと無いってんなら特にインパクトの強い作業になるのではないでしょうか。(写真右)

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