i-modellers 5号　俊翼～母艦雷撃隊最後の一槍

脚部のパーツです。これはランナーからはずすと固定する場所が少ないパーツです。さらにはランナーから切り離してもすべて消えてしまうゲート場所なのでランナーにつけたままでパーティングラインを処理します。(写真左)

赤いクリアーランナーと緑のクリアーランナーを用意し翼端灯にします。貼り付ける場所にはメタルックを貼り付けています。その上から瞬間接着剤で接着しました。(写真下左)

硬化一時間ほど待ってから整形しました。こんな感じになります。これで最後に塗装をする面倒が省けました。塗装ムラもありません。(写真下)

マスキングします。塗料が回り込んだら困る場所にはしっかりと。(写真左)

広く単一な平面にはテープだけではもったいないので100円ショップで買ったポストイットノートを切って貼り付けます。便利ですよ。硬さといい切れ味のよさ、そしてなにより若干のピタピタの性能もあります。(写真右)

コクピットキャノピー下の塗装です。ここだけは先にしておかないとグレーのままになってしまうからです。エアブラシをつかえない場所ですからめんどうでも筆で塗ります。先に塗っておくのはキャノピーのプラの厚みを感じさせないためでもあるのです。(写真左)

窓枠はかなり複雑な形状ですのでタミヤの高級筆で塗りました。この筆１5００円くらいしますけど長持ちするしいいですよ。コシもあり高級すぎないスタンスが好きです。Ｗ＆Ｎも数本持ってるけどもっと高価なわりにはなんだか同じ感覚です。まっすぐじゃないところはこの筆で塗りました。バードケージの縦横のラインはマスキングでやります。(写真右)