i-modellers 創刊号 Su-27 フランカー

ロシアの空 Su-27 フランカーB アカデミー 1/48

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p57.jpgp57.jpg先にプラ色隠蔽でクレオスのGX1ホワイトを塗っておきます。p58.jpgp58.jpgクレオス機体内色C27を塗装。 p59.jpgp59.jpgモールド復活。ハセガワトライツール曲線テンプレート を用意。これがないとどうにもならない場所があります。


p60.jpgp60.jpgここですね。先のパテ盛りで継ぎ目消しで消えたモールド。この修正だけは瞬間接着剤で接着しております。スジ彫りされる周辺は硬いほうが自分にあってまして。その辺は好みで別れると思います。p61.jpgp61.jpg塗装を終えてスミイレ・ウォッシングをおえたところ。p62.jpgp62.jpgマスキングゾルで目張りをさらに強化。

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p63.jpgp63.jpg ギアベーンのマスキングを行います。タイヤハウジングの部分にはマスキングを貼ってから練り消しゴムで詰めてあります。ねりゴムはこういったところをざっくりマスクするのはお手の物。 p64.jpgp64.jpg 1200#サフにてキズのチェック。彫りなおしのモールドをチェック。継ぎ目の処理が出来ているかをチェック。p65.jpgp65.jpg修正を終えたらいよいよ塗装に移行します。先ずはノズル周辺からメタル色を塗装します。その前に下地色としてブラックを噴きつけておきましょう。下面のこの部分。 p66.jpgp66.jpg上面はこちらになります。


p67.jpgp67.jpg機首機銃部分にもメタル色部分がありますのでこれも同様に行います。すでにメタルカラーが噴きつけてあります。 p68.jpgp68.jpgスーパーアイアンで行いました。出来ればこの銀塗装では余裕があれば色違いと焼け色をこの時点でパネルラインごとで塗装をしておくといいでしょう。今回はこのまま塗りわけのみとしました。p69.jpgp69.jpgマスキングの方法。先ずは10mm幅テープをこのように方ーマットに貼り付けます。


p70.jpgp70.jpg金定規を当ててたてに細くきっていきましょう。これで細切りテープが出来ます。全部ではないですよ。10mmテープを10センチ分。2ミリ幅できって用意して置きます。長さは適当に切り目を入れて。 p71.jpgp71.jpgこのように際に枠を作るように貼っていきます。大きな面は巻きテープからそのままのものを使うと良いと思いますがやはり予めカットしてあったもののほうが使いやすいと思いますよ。 カッターマットの小さなものは100円ショップでたくさんの種類が売られているのでメイン大判以外2枚ほど用意しておくと何かと便利です。 p72.jpgp72.jpgマスクが終わりました。

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