ロシアの空 Su-27 フランカーB アカデミー 1/48
尾部先端もホワイトを乗せてマスク。 ちなみにこの木製のスタンドは日曜大工で出た端材を組み合わせて作りました。ジェットノズルの先に適当な幅で棒を突き出し固定します。塗装、乾燥などかなり役に立ちます1/48以上の模型では場所もとりますから塗装時、乾燥時にはその威力を発揮します。作り方は簡単。見たままです。棒は木ネジで裏から固定。モデルによっては右に広く寄せたり穴を1箇所増やしたりで、対処します。 ノーズコーンはホワイトで塗った後でマスキング。 機銃周りのマスキング。あの辺までメタルカラーが来るタイプとしました。これはバージョンによって様々な塗り分け方があるようです。
では早速一色目C314。隠ぺい力が弱いのですぐなくなります。2本用意しててもいいかも。余ったら1/72でも作りませんか^^;同じく尾翼類。ギアカバー外側も忘れずに同色で塗装します。
おっと忘れていました。一色目塗装前にはこれを行います。上の写真のあと気が付きまして申し訳ない。キャノピーの工作です。
こちら分割線が真上に思いっきり入っています。これを消していきます。 先ずはアートナイフの曲でカンナ掛けします。 600#→800#→1200#→1500→2000#→ラプロス等で仕上げていきます。タミヤコンパウンドの粗め→細め
ゴシゴシとメリヤス地の布を用意して磨いていきます。古くなったTシャツを切って使えばいいですよ。こんな感じになりますが、コレに更にハセガワのセラミックコンパウンドとコーティングポリマーでフィニッシュします。
マスキングします。さてこういった曲線の角がありますね。ここはギリギリ前までマスキングテープで処理します。おなじみクレオスのマスキングゾルneoの方をパレットに取り出してこれを、 キャノピーは開き状態で完成させます。よって仮止めしますので接着剤ではなく マルチピットのりで固定しました。一旦塗ってから3分ほど待って貼るとプラ同士であってもくっつきます。爪楊枝の先につけてチョンと丸付けすると良い。