i-modellers 5号 雄翼~珊瑚海の一矢

不屈の翼~珊瑚海の一矢
  ダグラス SBDドーントレス ハセガワ 1/48

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いわゆる「士の字」になるとモチベーションが上がりますが、まだまだ先の長いことを考えると喜んでばかりもいられません。
主翼は上面と下面を合わせる際に桁部分の高さを胴体側のフィレット部分の厚みと合わせるべくプラ材を仕込んだのですが、それでも残念ながら少し段差が生じましたので、パテを使いました。(写真左)

サフを吹き、ペーパーを当て、筋彫りを直しながら、とりあえず、きれいな面になるまで頑張ります(笑)
ペーパーは400番では粗すぎますので、600番から800番で、最後は1000番で。(写真右)
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お腹側、サフ吹きがいい加減ですが、まずまず、ヒケを見落とした箇所もありましたが、ま、気にせず続けます(ん?)(写真左)

どうにかこうにか、のところであきらめ(ん?)、全体にサフを吹きました。(写真中)

お腹側もきちんとサフを吹いておきます、サフは整形の段階では大まかに缶スプレーを使いましたが、この段階ではMr.カラーの1000番のビン入りサフをエアブラシで吹いてあります、白とグレイが混在していますが、あまり気にせず。
脚収納部もマスキングしてありますが、爆弾装架部分は最初機内色を吹いたもののどうやら下面色だったようですので、ここもサフを吹いておきました。(写真右)

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いよいよ本塗装にかかりますが、まずはプロペラの先端に黄色を吹きました。(写真左)

吹いた黄色を2mm程マスキング、次いで黒を吹きました。
最終的には3/4つや消しくらいになってほしい、との思いからまずは半ツヤの黒を吹いておきます。(写真中)

今回のドーントレスは上下2色の迷彩です、まずは下面色のライトグレーから。
Mr.カラー338番、であります。(写真右)
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その前にプロペラを吹いた黒がエアブラシのカップに余っていましたので、陰吹きと、汚しの練習を兼ねて遊んでみます。(写真左)

機体上面は派手に吹く勇気はありません(笑)、ちょっとだけ。(写真右)

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