i-modellers 5号　雄翼～珊瑚海の一矢

通常飛行機のパネルは暗色でエッジを、各パネルの中心を明るく、という案配に吹くようですが、今回は普段AFVを単色迷彩に塗装するときの案配を飛行機にも応用してみたのです、結果どうなりますでしょうかしら？…不安ですじゃ…(写真上左)

行ったり来たりしながらひととおり吹き終え、マスキングを剥がしました。(写真上)

基本塗装としてはここで終わりとし、さらにエアブラシでウェザリングを行ってみたいと思います（ちょっとだけ、ですけどね）。
カウリングはマスキングテープで内側から仮止めしてありましたが、ぼちぼちエンジンを仕込んでもいいタイミングですね。(写真左)

ドーントレスの上下の塗り分けはアシの短いぼかしのようにみえましたので、マスキングテープを浮かしてエアブラシを吹きましたが、機体側面、カウリング側面は概ね良好なものの主翼前縁はちょっとボケ足が短すぎたようです、残念。

方向舵の赤白の塗り分けは実は一度目のマスキングに失敗したので、マスキングし直し、吹き直しました、規定では赤白合計13本とされていたようです。
機体側面の塗り分けラインはまずまずイメージどおりのぼかし加減、大きなマスキングの失敗もなさそうですね、一安心です。